基本情報
私立学校の事務員歴20年以上。
現在は、全校生徒300人以下の小さな私立高校で、事務員として働く40代の小さいおじさんです。
特に学校法人会計に関わる仕事に10年以上携わっており、学校法人の決算など、経理・会計業務の経験を数多く積んでいます。
「地味に地道に」をモットーに日々の事務業務に取り組む傍ら、減り続ける生徒数に焦りを感じ、自己研鑽にもコツコツ励んでいます。
運営目的
私自身の「事務活」で身につけた知識やスキル、これまでの事務員としての経験から得た知見などを紹介することで、皆さまの「少しの成長」をサポートすることを目的としています。
特に「私立学校の事務員」として働く人、またはこれから働こうと考えている皆さまのキャリア形成に役立てていただければ幸いです。
経歴
- 私立大学を卒業後、幼稚園から大学までを設置する学校法人に入職
- 約15年勤務したのち、別の学校法人へ転職 私立学校事務員歴20年以上
- 職歴の9割の期間、経理や会計、高校事務室での業務に従事
- スキルアップのため、ビジネス書を年間100冊程度読書を継続中
- 読書で得たノウハウを活用して「行政書士」「宅地建物取引士」「日商簿記検定試験2級」「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」などの試験に合格
事務活
「事務活」=「バックヤード業務に携わる人が、そのスキルアップに励む活動」と定義しています。
私が20年以上、私立学校の事務員として勤めているなかで、重要と感じた以下の5つのスキル・能力を伸ばすことをメインに取り組んでいます。
- 数字力:経理・会計、数値化
- 計画力:スケジュール管理
- 実行力:すぐやる
- 継続力:習慣化
- リスク管理力:ミスの防止